うなぎのお昼寝?

2014/03/27 うなぎの話 by Unayoshi


うなよしファンの皆さま こんにちは

毎度お世話になっております。 ありがとうございます。

お彼岸も明けて、陽気も少しずつ春めいてきました。

過ごしやすくなってきますと、エイプリルフールじゃぁないけれど

午後にでもなると、時よりボーッと眠気が誘ってきたりしますよね。

ウチで飼っているカメなんかは、未だに寝っぱなし(冬眠中)です。

カメはさておき、うなぎってお昼寝をするんですよ!ご存知でしたか?

私も共水うなぎを知るまでは、うなぎが昼寝をするなんて知りませんでした。

共水うなぎと知り合って16年くらいになります。

以降、時にふれ養鰻場の方へおじゃましております。養鰻職人の永井君に

連れられて池(ハウス)の中に入るのですが、足をしっかり消毒してから

池に入ります。

そこには、子供から大人まで?のうなぎ君が元気に泳いでいます。

しかし、ある池を覗いてみると~

ドジョウくらいの大きさの可愛いうなぎ君たちが一斉にお腹を上にして

いるではありませんか。 しかも池の波にまかせて動いていないのです。

そうです、うなぎがお昼寝をしているのです。

皆さまご存知、共水うなぎでは生産過程において極力うなぎにストレスを

与えないように様々な努力がされております。

その結果、うなぎがお昼寝をすることができるのです。

昨今では、シラスうなぎの減少にてその資源確保が急務とされています。

その一方で、日本の食文化のひとつであるうなぎ料理を継承してゆくこと

も大事ではないかと思っています。

貴重な資源となりつつあるうなぎも、お昼寝のできる環境で育ってゆけば

大事な食文化もきっと継承できるのではないかと思います。

機械的に生産されてテカテカのタレを塗ってスーパーに陳列されたり、

あるいはうなぎ料理店のなかにあっても、貴重な親うなぎを扱って商品にする

ような店なんかは、これからの時代に逆行している姿と言えます。

現に、浜松の私の仲間のうなぎ料理店では天然うなぎの販売を一昨年より自粛

しております。

このようにうな重、うなぎ蒲焼を料理する私たち、おいしく召し上がって頂く

消費者の皆さま双方の意識改革を行うことで、日本の大事な食文化であります

うなぎ料理もきっと継承されてゆくことと信じています。

 

さて

新年度になり、春本番となるころ。

さすがに昼寝はできませんが、仕事に精進したいと思います。

ファンの皆さまのご来店をこころよりお待ちしております。

それでは また

 

 

 


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国産厳選うなぎにこだわった蒲焼きの店うなよし 山梨県甲斐市 かばやきネット