秋らしくなってきました

2010/10/14 うなぎの話 by Unayoshi

みなさん こんにちは

記録的な暑~い夏もやっと終わり、ずい分過ごしやすくなりました。
いよいよ食欲の秋ですね。 秋の味覚は和洋中どれをとってもおいしいですよね。 みなさんは何が好きですか。 収穫の秋、味覚の秋。
個人的にはサンマが大好きです。 ところがこのサンマ、不漁で高いんですよね。 特に太物は量が少ないそうです。 受け売りですが、海流の変化によるサンマのルート変更?で通常の漁場にサンマがやってこないらしいです。
いわゆる温暖化の影響ですかね。
実はうなぎにも影響があるんです。うなぎのシラスが取れないのです。
シラス不漁=活鰻が足りない。
今年は例年になく不漁の年でした。おかげで相場(仕入れ)も高値が続いています。このまま続けば値上げは避けられず、うな重が高級な食べ物になってしまうのではないか、うなぎを扱う一人として危惧しています。
消費者目線で値上げが出来ずに仕入れの安い輸入うなぎを使用している店が多いのが現状です。甲府近辺では、9割のうなぎ屋さんが輸入うなぎを使用していると言っても過言ではありません。
もちろん、輸入うなぎであっても吟味すればおいしいうなぎがきっとあると思います。 当店では輸入うなぎは扱いませんので詳しいことは判りませんが、国産であろうと輸入であろうとお店のこだわりでおいしいうなぎを提供していることに変わりはないですからね。
それに、みなさんうなぎ=夏の味覚って思っていませんか。
実はうなぎは秋がおいしいんですよ。暑い夏はスタミナを要求するため、うなぎなど高栄養素の食べ物が好まれるのは自然な流れでしょうね。
ここでうなぎの習性に目を向けると、越冬に備えて秋のうなぎは栄養を蓄えようとします。これは養殖であっても習性ですので、秋のうなぎは旬のサンマにも決して劣らぬ美味なんですよ。
当店と提携している共水の片岡社長は、正にうなぎの巨匠です。
私自身、うなぎ職人の一人として色々勉強させて頂いてますし、尊敬もしています。是非 共水のHPも覗いて見てください。
それでは また。


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